7月6日に、ファイナンシャルプランナーとして登録している『FPネットはちおうじ』が主催するセミナーに講師として参加してきました。
内容は『教育費について』
ちょうど、この夏3人目の子供が生まれた事もあり子供にかかる教育費についてまとめてお話させていただきました。
いやぁ・・・、子育はお金がかかりますね。
3人育てられるか不安になってきました。
7月6日に、ファイナンシャルプランナーとして登録している『FPネットはちおうじ』が主催するセミナーに講師として参加してきました。
内容は『教育費について』
ちょうど、この夏3人目の子供が生まれた事もあり子供にかかる教育費についてまとめてお話させていただきました。
いやぁ・・・、子育はお金がかかりますね。
3人育てられるか不安になってきました。
日曜日に地元の八王子で行われたFPフォーラムに参加してきました。
今回ファイナンシャルプランナーとして初めてのフォーラム参加ということで…
いろいろな緊張や不安等もありましたが、まわりのみなさんのおかげでなんとか相談員をこなすことができました。
実行委員長のFPへの熱い思いが語られた慰労会では、涙する方までいたぐらいまとまりがあるフォーラムだったんです。
FPの人脈はかなり広がったと思いますし、お客様からのFPのニーズがどこにあるのかを実感することができて、個人的にはかなり勉強になりました。
運用、相続、ライフプラン、保険等を横断的・多角的視点からみることができるという強みを活かしてこれからの実務に励もうと思います。
ご近所のFPの方とも知り合いになれたので、これからいろいろ仕事面でもかかわりることができたら、もっと面白いことができると思いますね。
ご無沙汰しております。
今週末はいよいよフォーラムが開催されます。
僕自身もFPとしてフォーラムにさんかするのは初めてなので、少し緊張しますね。
最近相続の相談が多くなった気がします。
年齢があがったせいなのか、顔が広くなったのか…
ただ、やっぱり相続は難しいですね。
いろいろなことがあります。
ただ、再確認するのは事前の準備が一番大事ということですね。
あっという間に9月が終わってしまいました…
更新しなきゃ更新しなきゃ…と思いつつ9月は更新せずに終わってしまった。
9月は飛び込みの仕事やら、フォーラムの準備やらであわただしく…と言い訳なんですけどねぇ
『よし、明日から頑張ろう』と心に思いつつ今日はこの辺で、9月の残務整理を片付けます。
ご無沙汰しております…
なるべく毎日書こうと思いながら、あっという間に8月も終わりです。
年々月日が経つのが早く感じるようになってきました。
お盆明けに飛び込みの案件が入り突貫工事のような作業をしておりました。
なんとなくおちついたので、何か書かなきゃ…との思いで書いております。
最近、相続の相談をちょくちょく受けることが多くなってきました。
ちょうどお子さん達が僕と同年代の方々ですね。
『相続』を『争続』としたくないので…と事前に相談があります。
ただ…
『相続で財産を渡す人』『渡される人』両方の思いがあり、難しいと思うことが多々あります。
相続の相談の場合亡くなったことを前提にお話しをしなければいけないので、少しつらいところもありますが…
あまり、そのことを想像したくないと思う人も多いようです。
80歳を過ぎたお父さんが、50近い息子さんに対して、『お前はまだなんもわかってないんだから…』なんてこともありました。
『親御さんのお子さんに対する思い』と『お子さんの親御さんに対する思い』は必ず一致するものではなく、往々にしてかなりのズレがあります。
そのズレを解消しようにも、なかなか解消できるものではありません。
『遺言』を活用してみるのも一つの手段かもしれません。
遺言にもいろいろな種類があります。
・自筆証書遺言
・秘密証書遺言
・公正証書遺言
それぞれ、メリットとデメリットは今後書いていきたいと思います。
まだまだ暑いですが、みなさん健康に気をつけて頑張りましょう。
昨日は仕事関係の方達とバスで大井川鉄道を乗りにいってきました。
大井川鉄道ってご存知ですか?
静岡県にある鉄道なんですが、SLに乗れるということで子供2人を連れて参加してきました。
バスに乗り新東名を抜け新金谷駅から千頭駅までのSLの旅になるのですが…
うちの長女はSLに乗るまでのバスで、小学生のお姉さん達に遊んでもらったのがよほど楽しかったのか、SLに乗るなり寝てしまい…終着駅の千頭まで起きることはありませんでした…
晴天にも恵まれて、家族サービスもできたので今週は仕事を頑張りたいと思います。
当事務所はお盆休みも昨日までで、今日から通常営業しております。
みなさんお盆休みはいかがでしたか?
どこに行っても、人、人、人…、車、車、車…
うんざりしちゃいます。
我が家には5歳と3歳になる子供達がおり、遠出は不可能と判断し庭でプール三昧の日々でした。
大人が心配するほど退屈する様子もなく、毎日大声でプールで遊んでいました。
心は癒されますが、体力的には…仕事をしていた方が楽ですね。
ところで、持家の方限定の話になってしまいますが
ご自宅の火災保険の内容って覚えてますか?
以外に覚えてないんですよね。
僕も覚えてません…
でも、いい機会なのでちょっと保険証券や約款を見てください。
もし見るのが面倒であれば…
代理店の人に確認してみてもいいかもしれません。
なぜかというと…
住宅の火災保険っていろんな特典がついてたりするんですね。
例えば、当事務所で取扱いのある火災保険なんかだと
①水回りクイック修理サービス
②玄関ドア鍵開けサービス
こういった無償のサービスがついてたりします。
知ってました?
特に②の玄関のドア鍵空けサービスなんて、このお盆休み中旅行先で鍵をなくしてしまった…
家に帰って入ろうとしても入れない…
鍵屋さんをよんで修理してもらおうと思ったら…
休日の時間外で特別料金で〇万円もかかった…
なんてよくある話ですね。
こんな時に知っていれば利用できますし、知らなければ〇万円支払うことに…
おいしいご飯を家族で食べに行った方が有意義な使い方かもしれませんね。
みなさんオリンピックは見てますか?
時間帯が日本と真逆なのでLIVEでは見てない人の方が多いのでしょうか?
夜子供たちが寝静まり、一人で見てるとあっという間に3時ぐらいになってることがあり、次の日の仕事に影響がでないか心配です。
昔はそんな徹夜してまで見るなんてこともなかったような気がしてますが、今回は日本選手の活躍が著しいこともあってか、見て面白いですよね。
今日一日頑張ればお盆休みになるので、なんとか頑張ろう…
8月15日までお盆休みになります。
それでは、みなさんよいお盆休みをお過ごしください。
今回は住宅を取得する場合における親からの贈与について書いてみようと思います。
贈与における非課税金額は1月1日~12月31日までの1年間で110万円です。
この110万円を超えた場合には、その超えた部分について税金がかかります。
例えば親から400万円を贈与を受けた場合
400万円 - 110万円 = 290万円 (基礎控除後の課税価格)
290万円 × 15% = 33万5千円 (贈与税額)
これが贈与税の金額になります。
平成24年1月1日~平成26年12月31日までの間に、両親や祖父母などの直系尊属から住宅取得資金の贈与うけた場合、一定の要件の下で、この贈与を受けた住宅取得資金のうち一定金額について贈与税が非課税となります。これは先ほどの110万円の控除とは別枠でつかえます。
平成24年の非課税枠は
①省エネ性又は耐震性を満たす住宅の場合には1,500万円
②①以外の住宅の場合には1,000万円
となっています。
この制度の適用を受ける場合にはいろいろな要件を満たしていなければならないので、受けたい場合には、最寄りの税理士さんか税務署で確認してみるといいですね。
ここでもう一つこの制度には特徴があります。
通常、亡くなる日(相続開始日)前3年以内にもらった財産については、もらった人の相続税の課税価格にもらった財産の贈与時の価額を加算します。ですが、先ほどの直系尊属から非課税の枠内で贈与を受けた住宅取得資金については、例え3年以内であっても加算する必要はありません。
ということは…
効率よく親から子へ、祖父母からお孫さんへと資産の移転を図れますよね。
相続税の基礎控除の引き下げが検討されてる現在、一つ頭の隅に入れておいてもいいかもしれません。
今回は学資保険についてちょっと考えてみたいと思います。
学資保険ってどんなものでしょうか?
言葉は知ってるけど、詳しい中身までは…っていう人が多いですよね。
各保険会社の約款によって細かい内容は異なるのですが、おおざっぱにくくると『子供の教育資金や結婚資金を補助することを目的として、あらかじめ設定した時期に給付金を受け取ることができる保険』ってとこでしょうか。
かつて私も、学資保険の説明を受けた時に、保険に加入して資金の流動性がなくなってしまうんだったら定期積金でもしてた方がいいかなって個人的に思ってしまったことがあります。
この考えは今でも間違ってるとは思っていませんが…
ただ、何年か前に実際に相談を受けた事例をご紹介しますね。
『お孫さんが大学に行く資金が学資保険からおりたから、確定申告をしたいんだけど』という相談でした。いろいろお話を聞いていると、お母さんがお孫さんを引き取って、祖父母の方々と一緒に住まれていたらしいんですが、突然お母さんが病死されてしまったとのことでした。
たまたま、お母さんが学資保険に入っていたのでお孫さんを大学まで出すことができてよかったと祖母の方はおっしゃってました。
一般的に学資保険では契約者が払い込み期間中に死亡した場合には、払込みが免除されます。そのため、費用をかけずに大学の入学金というまとまった資金を貯めることができたんですね。
ここで注目したいのは、当たり前のことですが学資保険には①資金を貯める機能と②契約者に万が一のことがあった場合の保険としての機能があるんですね。
先ほどの資金流動性の考え方は①にのみ注目していて②の機能については置いてきぼりになってる部分もありました。
ここまで、考えたうえで…
学資保険を選ぶか選ばないかは人それぞれだと思います。
私はなんとなく入りそびれてしまいました。
今からでも遅くはないかな…